この漫画は打ち切らないで欲しかった!惜しまれる24作品

幽遊白書

私が打ち切りになってしまって残念だと思う漫画は「幽遊白書」です。

言わずもがな、冨樫義博原作の90年代ジャンプの代表作なのですが、最終回があまりにも唐突で驚きました。

18巻あたりから若干投げやりな感じがする、ダラダラとした展開が続くので嫌な予感はしていましたが、予感は的中しいきなり終幕を迎えてしまいました。

作者が描く意欲を失い、自ら打ち切りという形を取ったのかは真相は定かではありませんが、名作だっただけに残念でした。

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MOONLIGHT MILE 太田垣康男

冬季エベレストにたった二人で挑んだ日本人の吾郎とロストマンが宇宙ステーションを経由して月を目指す物語。月基地がルナシティとなり、中国も月基地を設置する。

ロストマンが以前、中国との宇宙戦闘で亡くした部下のこどもに刺されて、なくなり、吾郎の子供がルナチャイルドとして生まれる。ストーリーがロストマンと吾郎から吾郎の子供へと進んだところで単行本の発行が止まっているのであるが、打ち切りになっているのかなと思っている。

中国の経済発展など現実の世界で起こっていることも、ストーリーの中国の宇宙進出は現実味があり、米国と中国のストーリーの中での対立も真実味がある。今後の吾郎の子供の運命は、これからのストーリーに興味がわいてくる。ぜひ、続巻を期待したい、。

-スターズ- 原作:竹内良輔 作画:ミヨカワ将

週間少年ジャンプにて2011年30号より掲載が始まり、 2012年20号にて連載終了(全39話)した作品。宇宙が大好きな少年が仲間達と宇宙を目指すSF作品です。

「宇宙兄弟」や「プラネテス」のヒットを受けて連載がスタート。レベルの高い画力、大人が読んでもワクワクさせるストーリー展開が人気となりました。

しかし話が進むにつれ荒唐無稽な設定が増えて迷走。終盤では「SF」作品から「ファンタジー」作品になってしまった残念な作品です。序盤の勢いを保っていれば長期連載になりえた惜しい作品でした。

マカロニほうれん荘 (鴨川つばめ)

マカロニほうれん荘 おもしろかったです。ぜひもう一度読みたいです。私の愛するマンガのナンバー1といえます。ジャンルはギャグ漫画ですね。ギャグ漫画って言葉、今でもあるのでしょうか?若い人はわからないのではないでしょうか?

ロック?パンク?のリズムのように、とどたばたが続きます。キャラクターがいいですね。みんな青春まっただ中でマンガの中で生きています。その後もいろんなマンガをみてきましたが、こんなにすごいのはないです。どれも足元にも及びません。

イタズラなKISS

作者が突然、亡くなった事によって打ち切りとなりました。しかし、打ち切りとなった場所が主人公の妊娠が発覚するかどうかのちょうど良い場面での打ち切りとなったのが残念に感じました。

ただし、その後アニメ化が行なわれ、作者の妊娠発覚後の展開を構想したメモを基に作成されましたが、やはり作者の構想の基で主人公の妊娠後の話を漫画で読みたかったと思います。現在もこの漫画は一番のお気に入りなので、完結していなくても大事に持っています。

聖狼少女

人狼族と人間との戦いを描いた作品で主人公は人狼と人間のハーフでありサイキック能力をもった金狼いちぞくという設定で、第一部では主人公が人狼のいとこが殺人事件に関係しているのではないかという話で学校内や町内で起こる事件だった。

それに対して、第二部では多くの人狼族や人狼をウルフハウンドと呼ばれる人間(実は虎人間)などが登場し話が盛り上がるのですが、この第二部がでたところで話は急に終わってしまい金狼族の謎や虎人間の事などが中途半場で切れてしまったのが残念です。

武士沢レシーブ

うすた京介さんのギャグ漫画です。とっても面白かったです。
始めはギャグを全面におしていましたが、途中からとても熱いお話になっていきました。

元々、この作家さんのシュールなギャグと絵がとても好きだったので、ジャンプで毎週楽しく読んでおりました。
この後どうなるんだろ・・・と思ってた矢先に、打ち切りでした。

でもやっぱりこのギャグ漫画家さんです、さすが!うすたさんって感じでとても面白い最終回になっていました。
最終回の「あたためますか?」はとても印象に残っています。

特攻の拓 ~Early Days~

週刊マガジンに連載されていた「特攻の拓」の番外編的作品。「特攻の拓」は、ケンカは弱いが、運と勇気で仲間を作っていく拓ちゃんが主人公であった。

この「特攻の拓~Early Days~」は、その中のキャラクターで一番人気が高かった、龍神こと天羽時貞が主人公であり、また、天羽が15歳の時の話になっている。

「特攻の拓」に出ていた、鰐淵、マー坊、リューヤ、緋咲に須王とそれなりに強力なキャラクターがストーリーを展開。しかし、これからもっと別の懐かしいキャラクターが出てくると期待したところで、打ち切りとなった。

おれは鉄兵・作者ちばてつや

1977年9月12日-1978年
フジテレビで放映されましたが3月27日(28回)で打ち切りになりました.
漫画本自体は人気があったのですが,対抗した番組の視聴率に押されて途中で打ち切りになってしまったのです.

主人公の撤兵の破天荒がとても面白かったです.
剣道に目覚めたのですが,今までの真面目なスポコンとは違いとことん我流で野生的に強くなってきます.
勝つためにはどんな手でも使うのがとても面白いです.

ストーリー中で歌っているかにさんかにさんがエンディングソングにもなっていますが
とてもユニークな音楽と歌詞で記憶に残りました.

シャーマンキング(武井宏之)

アニメ化もして凄く面白いし大好きな漫画ですが、悲しい事に連載末期は掲載雑誌の週刊少年ジャンプのアンケート下位により、不人気という事で打ち切られてしまいました。

コミック最終巻のラストシーンはみかんの絵が描かれている事から、「未完という事か」という噂もあります。

その後は主要キャラの過去を描いたシャーマンキング0-ZERO-、葉の息子が主人公のシャーマンキングFLOWERSがジャンプ改で連載されていました。

やっとまたマンキンが楽しめる!と思っていたのですがジャンプ改がまさかの休刊、早く復活してまた読みたいとずっと待っています。

賢い犬リリエンタール(葦原大介)

キャラクターがみな可愛い。とくに主人公のリリエンタールはブサカワな見た目と愛らしい動き、コロコロと変わる表情(さんの口含む)がとても魅力的。葦原先生独特の、ぺらっとした作画と、安心して読み進められるストーリーが、童話絵本のような世界観をつくっている。

リリエンタールはいつも一生懸命で、自然と応援したくなる、自然と笑みがこぼれる、自然と涙が出てくる、自然と優しい気持ちになれる、ハートフルな日常ドタバタ系SF?漫画。

サイボーグじいちゃんG

自らを農業用サイボーグに改造した壊造時次郎というおじいちゃんが主人公の異色の漫画。

作品が進むにつれてサイボーグ犬のガンテツや10年前に亡くなった時次郎の妻喜由の脳を密かに保存していてサイボーグとして蘇らせたり、
壊造家にサイボーグが増えていくのが見ていて楽しい作品です。

また壊造家の名前は時次郎と犬のガンテツ以外はみんなアルファベット一文字で書ける名前になっていて(たとえばおばあちゃんは喜由でQ)

サイボーグになった時に名前が変わるという伏線があったのですが打ち切りのためかそれが生かされていないのが残念でした。

招福☆満天ハナビ?大福商店街の招き猫?(白金らんぷ)

招福☆満天ハナビ
主人公コタローが、商店街の福引きで神様ハナビを引き当てるところから始まる漫画です。開始から回想まではテンション高めで、やや内容、話がバラバラとした印象を受けますが、最終的にはすべての伏線を回収し、綺麗にまとめられています。

回想編はハナビの先祖、ヒバナの話になります。一つの村の開拓に関わり、米の収穫を目処に天界に帰る予定が、毒を放つ九尾の狐が村に襲来。村を守るためにヒバナが力を使う、という話です。現代につながる大きな伏線という感じでしょうか。

打ち切りということで、最後数話はダイジェスト版としてまとめられていますが、それすら面白い。だからこそ小綺麗にまとめられた形ではなく、きちんと1話ずつ読みたかったなぁと思います。

ダブルアーツ(古味直志)

原因不明の奇病を、自身に移す事で治療を行って回るヒロインは、ひょんなことで出会った主人公と、手を繋いでいる間だけ自身の発作を抑える事が出来ることに気がつきます。

主人公の体質を調べるため、ヒロインの所属する本部へ向かうのですが、道中にはお決まりの敵が立ちはだかります。
試行錯誤の結果、二人は手を取り合ったまま、まるでダンスをするかのように戦う武術・ダブルアーツを生み出しました。

今まで武術といえば1人で行うものだと思っていたので、とても新鮮でカッコいいなあと思ったのを覚えています。
タイトル回収も行い、これからもっと二人の活躍が見れる…!と思った矢先に、まさかの打ち切り。

最後は「物語を紹介するのは、いったんお仕舞い。続きはまた別の機会に…」というヒロインの語りで終幕。
当時は、打ち切りなんて知らない訳ですから、これからって時に何で終わっちゃうんだろう?と子どもながらに残念がっていました。
その後、新しく連載を開始した「ニセコイ」がアニメ化までしていたので、なんだか複雑な気分です。

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つぶつぶ生活(栗原まもる)

絵本作家の男と料理好きの男と拾われた雌猫が一つ屋根の下で暮らしてるのですが、その猫がとにかく可愛いです!訳ありで死んだ人間の魂が宿ってて猫から見る視点も笑えます。実はその魂は絵本作家の交通事故で亡くなった彼女です。なぜかある物を食べると人間に戻れて色々ドタバタするのですが、美人編集者も交えて三角関係?四角関係?で目が離せません!しかし5巻で打ち切りになってしまいその後が気になるのにどうにもならず悔しい気持ちでいっぱいです…。

STAY GOLD

STAY GOLD
「シュート!」シリーズでお馴染みの大島司先生が描くテニス漫画です。

すでに大ヒットを飛ばしている漫画家さんの作品だけあってクオリティは非常に安定しています。特に試合シーンの迫力、スピード感・躍動感あふれる描写はさすがの一言。少なくとも26話、単行本3巻で打ち切られてしまう内容には思えません。

錦織選手のおかげでテニス熱の上がっている現在なら、おそらくもっと長い連載ができたのではないでしょうか。
そういう意味では、時代を少し先取りしすぎた漫画とも言えるのかもしれません。

邪馬台幻想記(矢吹健太郎)

紀元3世紀の日本が倭国と呼ばれていた頃。邪馬台国の女王壱与と殺し屋紫苑の物語。
小学生の頃に読んでいたのですが、邪馬台国の頃の日本に興味があった事に加えて方術という力を使い戦う紫苑がカッコよかったです。

非常に絵も綺麗でヒロインである壱与も可愛かったのを今でもよく覚えています。
ジャンプで毎週楽しみに読んでいたのですが、仲間も増えて宿敵との戦いに勝利し、これからという所で急に話がまとめに入り。

数年後の姿が描かれた場面で、これからも物語は続くみたいな終わり方をして非常にショックだったのを覚えています。
私は好きだったのですが、おそらく人気が無かったのか元々短期連載の予定だったのかもしれません。
未だに続きを読んでみたい漫画です。

ハンターハンター

とてつもなく面白い漫画だと自負しております。個人的にはワンピースよりも面白いかと思います。ワンピースは結構シンプルなのに対してハンターは魅力的で、陽というか陰の部分がふんだんに盛り込まれているので、大変興味深い作品です。

しかし、幽遊白書の頃からそうなのですが、休み癖があるのか全然連載をしてくれません。かれこれ2年近くたつのではないでしょうか。新しい魔界編に突入し、新キャラクターもでてきているので、いろんな能力などみたいのに・・・残念です。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 佐藤ショウジ

アニメ化やパチスロになったこともあるので1度は目にしたり耳にしたことがある人は多いのではないのでしょうか?話としてはよくあるゾンビもので平和な日常を送っていた高校生がゾンビに襲われながら町の脱出を目指すというものです。

登場人物に魅力的な人物が多く内容もただのゾンビものではなく熱くなるような展開や切ない展開など見所がたくさんあります。正式に打ち切られたわけではありませんが連載も長くとまっており実質打ち切りなのが残念です。

スカイブルー(小林大樹)

隕石によって死にかけた、天晴と言う少年が、カラーズと呼ばれる意思を持ったエネルギー生命体の一人「スカイブルー」を宿し、色彩戦争に身を投じるという漫画。

一見王道に見えて、家族が死にかけても(意図的でないとはいえ、原因は自分にある)平然としている(どころかまだ息のある妹にとどめをさす)ライバルポジションなど、色々と濃い、それでいて凄く魅力的なキャラが多く、好きな漫画だった。こういった漫画に良くある熱血キャラだけではない、力を得て内面的に異常な方向に覚醒した人物が多いのも個人的にいい点。

台詞回しや展開も熱く、主人公が人と干渉しなくなった経緯、色彩戦争を通して人と次第にかかわれるようになっていく過程なども描かれ、先が期待できる漫画だっただけに、いきなり「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな展開で終わってしまったのは非常に残念だった。

ドラゴンクエスト エデンの戦士たち 作者:藤原カムイ

タイトル通り、ゲームのドラゴンクエストⅦの漫画版です。

基本的にストーリーは、漫画もゲームに沿って進んでいきますが、オリジナルキャラクターが登場します。
その為、魔王に封印された島を開放していくというテーマや、その結果は変わりませんが、オリジナルキャラクターの介入により
過程や設定が変わっていることが多くなったり、ゲーム内では発生しないイベントも漫画版では多数出てきます。

このオリジナルのキャラクターや展開の追加で、ゲームをプレイ済みの読者と中心に、「原作を改変するな」などといった
批判的な意見が寄せられるようになり、ゲーム内では序盤の操作キャラクターの一人である「キーファ」が離脱した
直後に連載終了になってしまっています。

批判については、作者も色々と思うことがあり残念な結果になってしまいました。
私個人としましては、好きな作者さんの一人でありコミックスも購入して読んでいましたので非常に残念でした。

河童レボリューション(義山亭石鳥)

少年マサシと河童の兄弟ヒロ坊とサユリのギャグ漫画です。
読みきりを経て連載となり、コテコテのネタが面白かったので力のある人なのだと連載も楽しみに読んでおりましたが、途中から失速して終了となりました。

一つ一つのギャグはすごくよかったのでそれを長く維持できなかった印象でした。
もう少し世界を広げられるいいキャラクターが登場していればもう少し長く続いたかもしれないので残念です。
自分はギャグに絵柄の美しさは求めていないので、あまり上手くない画風も作風と合っていて好きでした。

RASH!!(北条司)

無鉄砲な刑務医のショートカット美女が主人公の話です。
後半は麻薬組織を追う話へとシフトしていき、消化不良な感じで終わってしまいました。

北条司の話はいつも大人のキャラクターが多く、それに憧れる少年少女を魅了して人気を得ていました。
この作品は主人公の行動が若干軸がぶれており、憧れるようなかっこいい要素が少なかったのだと思います。

魅力的な美女、脇を固めるキャラクターも悪くはなかったし、当時中学生だった自分には十分面白かったです。
北条司の週刊少年ジャンプの最後の連載がこういう形で終わり、ファンとしてとても残念だったのを覚えております。

こもれ陽の下で…(北条司)

こもれ陽の下で
植物の心がわかる齢をとらない美少女のハートフルファンタジー作品です。
当時も今も日本の漫画家の中では高い位置にある画力で、ひとつひとつの画面が本当に美しく週刊漫画とは思えないクオリティでした。

話は平均的なものが多かったですが、描写力の丁寧さ、人物の表情のよさで、ちょっとした話でも引き込まれるものがありました。
バトルなど激しい内容がなく、今までの作者の作風とガラリと変えてきた内容だったために短命に終わりましたが、癒される素敵な作品です。

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