古いけど、おもしろい野球漫画【10選】

侍ジャイアンツ(梶原一騎)

主人公の番場蛮は漁師の子供で、小さいころ父親がくじらに殺されたことで大きいもの・強いものが嫌いであるという設定で物語が始まります。

その番場蛮が巨人にドラフト1位で指名されるが、巨人が強く球界の王者として君臨しているので入団を拒否するのですが川上監督や長嶋選手に説得され入団します。

入団してからたくさんの魔球をあみだして巨人軍が日本一になり最終回では大リーグアスレテックスと対戦し勝ち投手となりMVPをとるとストーリーです。当時、巨人・大鵬・卵焼きの3つが子供の好きなものとして言われていた時代のアニメです。

主人公が豪快で奔放な性格である一方でライバルや巨人軍の選手や監督との話や行動の中で見せるやさしさや友情がすごく好きで今でも動画を観たりしています。

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野球狂の詩(水島新司)

(やきゅうきょうのうた)は1972年~1976年に週刊少年マガジンに掲載されました。
野球を心から愛している人々の物語です。

東京メッツと言う球団で50歳を超えた投手、岩田鉄五郎がいます。
投げる時にほにょほにょほにょと力の抜ける声が出ます。

最初は読みきりで彼を主体に色々な選手のエピソードが描かれました。
連載になってから女性投手の水原勇気を交えての作品に変わりました。

水原勇気をプロ野球に入れるなどの破天荒さと、ドリームボールと言う魔球で人気が出ました、
後で何度か実写版が作成されて人気を取りました。

私は水原勇気が出て来るストーリーではなくて、単発的に出てくる漫画が好きでした。
試合や成績がまったく関係がないのが一番楽しかったです。

巨人の星

星一徹の修行の元で甲子園突破を目指し、大リーグボールという必殺魔球シリーズを開発するが、花形満などのライバル達が次々現れ大リーグボール打倒を目指し必死になって破り方を研究し、星飛雄馬は破られるために消える魔球などの必殺魔球を編み出す野球青春ストーリーです。

そして星飛雄馬の左腕がラストシーンで壊れてしまうとこが最終回であり最も感動呼びました。
見どころは友情あり苦悩あり葛藤あり今にない奥深い青春が味わえる野球漫画です。

タッチ(あだち充)

双子の兄弟、たっちゃんとかっちゃんがヒロインで幼馴染の南と繰り広げる野球ラブストーリー。甲子園の地区予選から悲劇は始まり、紆余曲折していく。

南の新体操でのストーリーも並行していき、若者のスポーツにおける情熱や日々の葛藤など細かに描かれている青春あふれる野球漫画です。

当時野球をやっていた自分はこの漫画を自分に置き換えていつも読んでいました。幼馴染はいませんでしたがマネージャーとの恋も南に置き換えたものです。

Rookies

二子玉川学園に赴任した新人教師が、不祥事を起こした不良の溜まり場と化した野球部を再建するストーリー。

不良たちも、自らの中にある野球への思いを不器用に発露していき、数々の困難に対し、仲間たちと団結ながら乗り越えていく。

ギャグ漫画の様相もありながら、あまりの熱さに涙が自然と出てくる。新人教師も、規格外のまっすぐさで生徒たちと向き合い、それに反応して、生徒たちが成長していく姿に見事に感情移入していく。

メジャー

まずメジャーというマンガは幼少期、少年期、青年期、メジャー編の4部作で構成されており、今回では幼少期、の話をさせてもらいます。

本田吾郎という1人の人間の野球人生の物語である。

吾郎の父親がプロ野球選手であり吾郎もまた父親みたいになりたいと幼稚園児の頃からの夢を抱いていた。

吾郎は三船リトルというリトルリーグに入団していてそこで仲間が出来て、神奈川県NO1の横浜リトルを倒すため必死に練習に励む物語である。

主人公の幼少時代から大人になるまでの野球人生を描いた作品です。

主人公の野球人生は、幼少編に始まり、小学校編、中学校編、高校編、マイナーリーグ(アメリカ)編、ワールドカップ(日本代表)編、メジャーリーグ(アメリカ)編で野球ストーリーを展開しています。

各時代で、あえて自分に厳しい道を選択して成功を遂げていく姿にとても熱くなります。また、野球だけではなく幼なじみのヒロインが野球一筋の主人公に対して抱いていくピュアな恋模様や友情も描かれており、非常に面白い漫画です。

主人公・吾郎の幼稚園から小学生・中学生・高校・マイナーリーグ・メジャーリーグ・日本プロ野球での活躍を綴る大長編野球漫画です。

おそらく数ある野球漫画の中でここまで主人公の人生を描き切った作品はないでしょう。全78巻におよび、完全に描き切って完結しているところが素晴らしいです。

読むのにかなり労力はいりますが、読み応えと面白さは十分の漫画です。読み切ったあとは吾郎の息子が活躍する続編「MAJOR 2nd」が待っています(笑)。

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おおきく振りかぶって

高校野球児たちの漫画です。
内気な主人公と個性的なチームメイト・監督と切磋琢磨していく青春成長物語です。

新設の高校野球部で全員1年生の彼らが合宿や練習をとおして絆を深めていきます。
思春期ならではの不器用でまっすぐな気持ちが胸をうちます。

練習法や野球のルール、栄養学なども描かれ勉強になります。
他校の生徒も含めると登場人物がかなりの人数になりますが、家族構成まで細かく設定されています。

カバー裏や本体にそういった設定やエピソードが描かれており作者さんの愛を感じます。

H2 あだち充

比呂と英雄、2人のヒーロー同士の野球対決を筋に恋愛あり、友情ありの青春漫画です。
最後の最後まで結末がわかりそうで、わからない、次へ次へと読みたくなる漫画です。

野球漫画といえばあだち充先生。
ほぼ全てを読みましたが、なんだかんだで1番好きなのはH2です。

幼馴染みと親友の恋愛、自分の恋愛その2つが交差するところが切なく、主人公がブレないところがまたいいんです。
あだち充先生の描く主人公は本当にかっこよすぎます。

Mr. FULLSWING(鈴木信也)

体力だけが取り柄で友人とふざけてばかりいた高校一年生の主人公が、一目ぼれした女の子に近づくためにその子がマネージャーを務める野球部に入り、甲子園を目指すという物語です。

野球をする場面と同じくらいギャグの描写が多く、畳みかけるようなギャグの応酬に笑いが止まりませんでした。

登場する仲間やライバル校の面々も非常に個性豊かで、読んでいて飽きません。
主人公が野球初心者なので、野球にあまり詳しくなくても、この漫画を読みながら主人公と一緒にルールを覚えることができます。

ONE OUTS (甲斐谷忍)

大人向けのプロ野球を舞台にした野球漫画で努力・根性と言ったスポーツ漫画にありがちな熱血物ではない。

この漫画で描かれるのは裏側、球団経営にまつわるマネーゲームや試合内で行われる1球1球の心理戦、球場を利用した不正行為とその化かしあい、不正行為をも逆手に取って利用し勝利を勝ち取る善悪の判断を下しがたい世界観。

ですがきちんと実際の野球ルールを用いて一定の現実味を持ってストリーが進んでいきます。綺麗ごとだけではない主人公の善も悪も利用し頭脳戦で勝利を手にする姿に魅力を感じる漫画です

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