【17選】おすすめグルメ漫画

食キング

伝説のシェフが全国各地の潰れかかった飲食店を再生させる物語です。

題材となるメニューはいたってシンプルで、他のグルメ漫画にありがちなもの凄く手の込んだ、そんなのあるの?と思うような品ではありません。

しかし、店の再建する過程はとても変わっています。餃子店の主にホテルの非常階段で重いスーツケースをひたすら持って運ぶといった具合です。

そんなトレーニングと再建とのつながりの訳はもちろん明かされます。
私が最も惹かれるのはやはり料理、そして主人公の再建希望者への教えです。

・よい環境で育った鶏、その肉と玉子だけ(玉ねぎや三つ葉とかはナシ)の親子丼。
・生地を工夫したお好み焼き。ソースやマヨネースはたくさんかけることは不要。
・100%手作りに拘るのもいいが、多くの客の期待に応えるための適切な器具利用は可。
・チェーン店なのに無断でチェーンに無い味を取り入れることを諌める。
・表彰状を並べ飾ったり、産地をひけらかしたり、こだわり云々を並べたりするのは客には関係のないこと。

私の好みや、至極真っ当な意見があったりなど、うんうん頷くことが多々あった漫画でした。

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パラダイスカフェ

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私がオススメしたいグルメ漫画は、人気漫画家・ひうらさとるの「パラダイスカフェ」です。

こちらは1991年から少女漫画誌「なかよし」にて連載されていた作品で、当時の少女漫画特有のほのぼの感が漂っています。

食べることは大好きだけど料理は大の苦手という主人公の少女が、学校生活を送るうちに料理に興味を示し、徐々に成長していく姿を描いています。

出てくる料理はどれもおいしそうですし、単行本にちゃんとしたレシピも記載されていました。

美味しんぼ

主人公と美食家が料理対決をしていくという内容です。テレビでドラマ化もされたことがあります。かなりの冊数が出ていますが、ほとんどが一冊ごとに話が完結しているものなので読みやすいです。

毎回、食材一つにしてもこだわったものを探してきたり、食べたことのないようなものが出てくるので、食べることが好きな人、料理することが好きな人にはたまりません。食欲をかきたてられます。自分もこだわった料理が作りたいと思わせてくれます。

ワカコ酒(新久千映)

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OLのワカコが日々の中でちょっとしたお酒と料理を楽しむという一話完結型の漫画です。
無駄なうんちくを語らずに、ただ飲んで食べる様子を描いているのですが、それが何だか心地よい。

いわゆる日常系と呼ばれるジャンルになるのでしょう。
実際、出てくる料理も割とシンプルで身近なものが多く、この漫画を読んだ後、すぐにお酒と一緒に食べたくなるものばかりです。

お酒好きな人も、ちょっとお酒が嫌いな人も、ちゃんと楽しむことができる、庶民派グルメ漫画だと思います。

ラーメン大好き小泉さん

ラーメンが大好き女子高校生が、色々なクセのあるラーメン店に来店し、食べまくるというストーリー。

誰もがそのお店に食べに行きたくなるような、美味しそうなラーメン、そのラーメンをなんともいえないスピードで、食べ、最後に天を仰いだときのあの女子高校生の笑顔は、見ているこちら側もとっても、気持ちがいいですね。

出来ることなら、紹介されたラーメン店に食べに行きたいって思います。最後に、お友達に作った手作りのラーメンは、デザート的で、頼もしかったですね。実際のお味はどうかな? 第4回で終わったのは、とても残念です。

きのう何食べた?

よしながふみさんが現在も執筆されている物語です。

弁護士の筧史郎、美容師の矢吹賢二のゲイカップルの日常を、筧さんの作る手料理を軸に描かれている物語です。

特別でも高級でもないけれど、二人で食べる食事がこれ以上なく美味しそうで幸せそうで読んでいるこちらがすごく幸せになれるそんな物語です。

出てくる料理のレシピは筧さんの頭の中のナレーションで詳細が出てくるので真似をして作るのも簡単です。もちろん材料もスーパーで売っているものばかりですので安心して作れます。

食事は一人で食べるものではなくて、誰かと一緒に食べるからこそ美味しいのだなあと改めて認識させられる物語です。

孤高のグルメ

深夜ドラマにもなった原作漫画です。
毎回地元ならではの食べ物が出てくるのですが、美味しそうに見えてしまうのが不思議です。

ローカルフードなのに、美味しそうに見えるのは、見せ方がうまいのでしょうか。

主人公の食べっぷりが気持ちいいほどきれいに食べる。そして、メニューを見ながら、組み合わせを考える。そこがなかなか面白いところですね。ちなみに原作者も食べ歩きが大好きで、アルコールも大好きだそうです。

海鮮のシーンは、食べたくなりました。
ローカルフードって魅力的だなと感じました。

らーめん才遊記

商社マンである藤本浩平が、同僚の佐倉さんとラーメン修行や勝負を繰り広げ最終的に独立開業を目指すストーリー。

主人公の藤本浩平は商社マンでありながら夜な夜な屋台を引いて、理想のラーメンを目指し修行をするが本業の商社でも、数々のラーメンに関わる仕事をこなす。

ラーメンテーマパークオープン等も手掛ける事に素材選びや出汁の取り方、麺打までラーメン店の裏側や、店主の葛藤などが描写されているらーめん好きなら必読のマンガです。

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ごほうびごはん

今年発売されたばかりのコミックで、現在2巻まで出版されています。

時には上司に怒られて仕事に苦戦しつつ、時には風邪でフラフラになってもごほうびごはんだけは外せない!!食いしん坊新社会人の池田咲子が週に一度のごほうびごはんを希望にがんばるお話です。

出てくる料理はバラエティー豊か。

時にはお財布の中身にびくびくしながら手作りの伊勢海老カレー、時にはお手軽に半熟煮卵とビールのセット、時に居酒屋の焼き鳥…
幸せそうに食べる咲子に見ているこっちもよだれが出そうになります。

にがくてあまい

イケメンゲイ高校美術教師である片山渚の家に、大手広告代理店で勤めている主人公である江田マキが転がり込むという設定。

主人公のマキはひどい偏食家でジャンクフードが大好きだが、渚のつくった料理なら自分の苦手な食材も美味しく食べられてしまう。

ラブコメ要素も結構ありますが、出てくる料理は安心できるような味のレシピばかりで、実際に作ってみるとこれなら苦手だったとしても食べられちゃうかも…と思ってしまいます。

メインの二人以外のキャラクターもそれぞれ個性的なので読んでいてすごく面白いです。

「深夜食堂」

大将がひとりで営業している食堂の物語。深夜にしか営業をしていないため、「深夜食堂」と呼ばれている。素性不明の陰のある大将とそこに集まってくる様々な職種の客達との交流をコミカルにまた人情味あふれるタッチで描かれた作品。

メニューのない食堂に1話ずつ登場する客の注文する料理は、客の思い出の料理。思い出の料理とともに客の人生が語られる。希薄になった人間関係を料理と思い出が繋ぐ、大人のストーリー。めしやなので、アルコールは3杯までと決まっているところが粋。

包丁人味平

週刊少年ジャンプに1973年~1977年まで連載されました。
一番最初のグルメ漫画と言われています。

料理の鉄人のヒントなった漫画かも知れません。
味平が料理修業に出て、毎回違う料理で対決します。

完全なグルメ漫画とは違うのはそれほど珍しい料理は出てきません。
誰もが知って居る料理が紹介されます。

対決にアナウンサーが出て中計するので、丸でプロレスのようでした。

料理の手順を詳しく説明してくれるので、料理ブックのような感覚もありました。
私が一番覚えているのは庖丁貴族との対決です。

食戟のソーマ

小さな商店街で父とともに定食屋「ゆきひら」で料理人としての道を歩んでいた主人公の幸平創真(ゆきひらそうま)が、ある日父から遠月学園という料理学校に入学させられそこでの成長を描いた漫画です。

遠月学園は有名レストランの跡継ぎなどが集まる学校でありその中でそれぞれに調理の腕を磨いている。タイトルの食戟とは作品中で起こる料理による対決のことで学園内での争い事はすべてこの食戟によって決着をつけているが幸平創真がこの食戟をいかにして戦い抜いていくのかが本作品の見どころとなっている。

本作品は現在アニメも放送されており、最もホットなグルメ漫画であると思います。

セイシュンの食卓

もう、20年以上前の漫画ですが、たけだみりこ著のセイシュンの食卓が私のオススメです。
まず、グルメ漫画では絶対に不可欠な癖のある主人公などはいません。

むしろ主人公そのものもなく、毎回登場人物が変わるし一話も長くて2pと短めです。

この漫画は、例えば缶詰めや、パウチのハンバーグ、冷凍食品のやきおにぎりなど、毎回身近に手に入りやすいものや、消費し忘れて戸棚や冷蔵庫に眠っていそうなものですぐに出来てしまう簡単な料理ばかりを紹介します。

ときには思い付かないようなアレンジも載っていたりしたので、その都度感心していました。

私もその頃は子供でしたが、子供でも出来そうなものを大人向けの雑誌に書いてあるので、作ればちょっと大人の仲間入りをした気分になれたものです。

そんな手軽さや気楽さが気に入って、今でも古本屋などで見かけるとついつい読み込んでしまいます。

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